(最終更新日:2024-01-26 16:22:12)
  ミカミ タカノリ   MIKAMI Takanori
  三上 貴教
   所属   広島修道大学  国際コミュニティ学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
月曜から金曜 昼休み (事前にメールで連絡を)
■ 現在の専門分野
●専門分野
国際政治学, ソフトパワー論, ランキングに基づく各国比較 
●キーワード
日本外交、国際政治学、ソフトパワー、各国比較のランキング 
●主な研究テーマ
1. 日本のソフトパワー 
2. 国際政治学理論 
3. 世界の中の日本 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 日本のソフトパワー/ソフトパワーの相互理解がもたらす平和/各国比較のランキング/ランキングによる民主主義の深化・進展 
■ 学歴
1. 1988/04~1991/03 大阪大学大学院 法学研究科 博士後期課程単位取得満期退学
2. 2011/04~2018/03 名古屋学院大学大学院 外国語学研究科 英語学専攻(通信制)博士後期課程修了 博士(英語学)
■ 資格・免許
1. 1984/09 「社会科」高等学校教諭二級普通免許状(昭五八 高普二め 第3725号)
2. 1984/09 「社会科」中学校教諭一級普通免許状(昭五八 中一普め 第3497号)
3. 1993/12 英検1級
4. 2008/01 通訳案内士(英語)
5. 2012/06 社会調査士
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■ 所属学会
1. 1985/10~ 日本国際政治学会
2. 1993/07~ アメリカ国際政治学会(International Studies Association)
3. International Political Science Association
■ 職歴
1. 1991/04~1993/03 札幌学院大学 法学部 講師
2. 1993/04~1998/03 札幌学院大学 法学部 助教授
3. 1998/04~2001/03 広島修道大学 法学部 助教授
4. 2001/04~2018/03 広島修道大学 法学部 教授
5. 2003/04~ 広島大学 平和科学研究センター 客員研究員
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■ 著書・論文歴
1. 著書  グローバル人材育成のための英語ディベート (単著) 2019/02
2. 著書  ランキングに見る日本のソフトパワー (単著) 2017/03
3. 著書  『グローバル・ガヴァナンス論』 (共著) 2014/02
4. 著書  『映画で学ぶ国際関係Ⅱ』 (共著) 2013/05
5. 著書  『国際社会を学ぶ』 (共著) 2012/03
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■ 学会発表
1. 2022/11/12 国会審議のなかのグローバル・ガバナンス(グローバル・ガバナンス学会部会3)
2. 2016/12/11 国会審議のなかの英語教育:グローバル人材重視の諸相(グローバル人材育成教育学会 第4回全国大会)
3. 2016/06/04 グローバル大学学長式辞のテキストマイニング分析―グローバル人材にふさわしい視座を嚮導できているかー(グローバル人材育成教育学会第3回関東支部大会)
4. 2014/08 Rankings construct common values in the international society(World International Studies Committee WISC Forth Global International Studies Conference)
5. 2013/11 核軍縮に関する「ひろしまレポート」の意義と課題――Global Peace Index 2013との比較を交えて(中四国法政学会 第54回大会)
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■ 講師・講演
1. 1994/07 NPT~核と軍縮について~(札幌)
■ 主要学科目
国際政治学
■ 担当経験のある科目
1. 国際関係論(札幌学院大学・札幌医科大学)
2. 国際政治学(広島修道大学)
3. 政治学(北海道教育大学)
■ 社会における活動
1. 2022/03~2022/03 (新聞等の記事等への対応)「ハヴェルのベンチ」と良き市民
2. 2021/04 客員研究員
3. 2021/04~2023/03 広島大学平和センター客員研究員
■ メッセージ
ランキングに基づくソフトパワー研究/ソフトパワーと平和/ランキングと民主主義の深化・進展/国際政治学理論
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
テキストをしっかりと読む、という授業目標については、ある程度達成することができたと捉えている。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
LMSを活用して、授業についての質問を提出してもらい、それを授業の前半に解説する方式で講義を行った。一つの工夫として、昨年の反省を踏まえ、前の回に課題となる箇所のキーワード、キーセンテンスを示した。
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
ウェブによる本学授業アンケートの結果を踏まえ、反転授業的な試みは必ずしもうまく行かないことを理解した。それを踏まえ、授業方法の変更を加えた。
●5.公開授業の実施状況
2022年度「国際政治学」の授業を公開し、隅田先生に参観してもらったように記憶している。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少学生の面談を実施した。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
なし。