前年度の点検・評価項目
|
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
|
シラバスに明示した方針・計画に従って授業を実施し、目標を達成した。特に、必要以上と思われるくらい授業に於いて数学の基礎知識(微分、積分、和分、順列・組合せ等)の復習・まとめをした。質問を含め同じことを何度も判るまで説明した。その場合自分で計算等をさせ安易に最初からは答えを与えない。また授業の始めに前回の簡単な復習をし当日の授業への橋渡しとした。
|
●2.(1)教育内容・方法の工夫
|
2021年;
◎ 経済科学部・経済科学研究科合同研修会(5月12日)
◎ FD・SD研修会(8月3日、11月17日)
◎ メンタルヘルス研修会(10月13日)
◎ SDGsセミナー(ひろしま地球環境フォーラム)(10月5日)
◎ プラスチックゴミ問題(ひろしま地球環境フォーラム)(11月26日)
2022年;
◎ 学生対応ガイダンス(3月2日)
◎ 情報センター主催ハイブリッドワークショップ「オンライン授業を少しだけ改善してみよう」(3月8日)
◎ 情報科学研究会「学習管理システムMoodleの超入門」(尾道市立大学情報処理研究センター)(3月24日)
に参加した。
如何にすると数式に学生が慣れるか、嫌悪感を持たないかを考え、数学基礎(微分、積分、和分、順列・組合せ等)の復習・まとめを工夫し、特にゼミナールでは自己作成の教材も使用している。Zoomでの授業(ゼミナール等を除く)をさらにGoogle Driveに載せ学生への利便性を高めた。
|
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
|
学生による授業アンケートを2019年度を含めて毎年度後期に実施しその結果を分析している(2019年度は前期も実施した)。前年度は大学においてなされた授業アンケート結果を分析した。それらによりいつも数学基礎(微分、積分、和分、順列・組合せ等)の復習・まとめが必要と思い授業中に何度も数学基礎の復習・まとめを実施している。このことにより数学基礎の引き上げがなされていると自負する。
|
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
|
◎ 学生の勉学(単位僅少学生への対応も含む)、生活、就職に関しての相談に十分対応した。
何事に対しても頑張っているとの感触を得た。
|
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
|
なし。
|