前年度(2024年度分)の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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シラバスに明⽰した授業計画‧成績評価基準に沿って授業を実施し、レポートや試験によって成績評価を行った。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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講義内容を印象づける⽬的で、抽象的な理論や複雑な判例だけでなく、(現実にはなかなか起こり得なさそうな)講壇設例を⼀部あえて用いた。また、ゼミにおいて⽂献報告を⾏う際に、報告担当者を選任するのはもちろんのこと、別途「コメント担当者」も割り当てた。これにより、各回の文献の内容を理解するだけでなく、それに対して問題意識を持つための訓練の機会とした。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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授業評価アンケートを実施し、その内容を分析して授業改善のために活用した。
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●5.公開授業の実施状況
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現代犯罪論を公開し、参観者は0人だった。刑事学を公開し、参観者は1人だった。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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担当する単位僅少学生について面談等を実施した。その他、法科大学院進学、法学研究科進学、公務員試験、一般就職を目指す学生と面談し、進路・就職に関する相談に対応した。
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