(最終更新日:2024-11-22 14:59:19)
  マキセ ショウマ   MAKISE Shoma
  牧瀬 翔麻
   所属   広島修道大学  人文学部
   職種   助教
■ オフィスアワー
水曜2限
■ 現在の専門分野
●専門分野
教育行政学, 教育政策論, 教師教育制度 
●キーワード
教育委員会制度、学校統廃合、学校再編、指導行政、教育と法 
●主な研究テーマ
1. 条件不利地域の教育環境整備 
2. 学校の統廃合と再編政策過程 
3. スクール・コンプライアンス 
●共同研究・研究相談が可能な内容
■ 学歴
1. 2009/04~2013/03 筑波大学 社会・国際学群 国際総合学類 卒業
2. 2013/04~2015/03 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 教育学専攻博士前期課程修了 修士(教育学)
3. 2015/04~2021/03 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 教育基礎学専攻博士後期課程単位取得満期退学
■ 資格・免許
1. 2015/03/25 中学校教諭専修免許状(社会)平26中専第223号
2. 2015/03/25 高等学校教諭専修免許状(地理歴史)平26高専第274号
3. 2015/03 高等学校教諭専修免許状(公民)平26高専第278号
■ 所属学会
1. 2015/04~ 日本教育行政学会
2. 2015/04~ 日本教育政策学会
3. 2016/05~ 日本教育学会
4. 2016/05~ 日本教師教育学会
5. 2016/09~ 日本教育制度学会
全件表示(7件)
■ 職歴
1. 2017/04~2018/03 日本学術振興会特別研究員 (DC2)
2. 2018/04~2021/03 島根県立大学 人間文化学部 助教
3. 2021/04~2023/03 島根県立大学 人間文化学部 講師
4. 2023/04~ 広島修道大学 人文学部 助教
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2024/04~2028/03  人口減少下の町村立高等学校設置自治体に見るローカル教育ガバナンスの構造変容 基盤研究(B) 
2. 2023/04~2026/03  小規模自治体の連携・補完にみる地方教育行政の冗長性に関する研究 基盤研究(C) 
3. 2020/04~2023/03  地方自治制度における教育委員会の位置とあり方に関する研究 若手研究 
4. 2018/08~2020/03  自治体間連携・補完に基づく地方教育行政体制の実証的研究 研究活動スタート支援 
■ 著書・論文歴
1. 著書  最新教育キーワード-165のキーワードで押さえる教育 (共著) 2024/03
2. 著書  保育者・小学校教員のための教育制度論(新訂第2版) (共著) 2023/12
3. 著書  学校いじめ対策と弁護士の実務-予防・初期対応から第三者委員会まで (共著) 2022/05
4. 著書  最新教育課題ハンドブック-組織マネジメントから危機管理まで※加除式 (共著) 2021/12
5. 著書  教育実習・教職実践演習 (共著) 2021/07
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■ 学会発表
1. 2023/09/30 公立高校教育系コースの教員の認識-教育系コースは大学教職課程の「前倒し」となるのか-(日本教師教育学会第33回大会)
■ 講師・講演
1. 2024/06 生徒指導の諸課題に注目した日本の教育の現状と課題
2. 2021/08 島根県立大学教員免許状更新講習
3. 2021/03 島根県子育て支援員研修
4. 2021/01 松江市子育て支援センター職員研修会
5. 2020/08 島根県立大学教員免許状更新講習
全件表示(8件)
■ 受賞学術賞
1. 2015/03 筑波大学大学院人間総合科学研究科長表彰
2. 2016/02 小貫英教育賞(奨励賞)
■ 授業科目
1. 教職入門_01
2. 教育制度・教育課程論_01
3. 教育政策論
4. 一般教養特殊講義(教育環境論)
5. 卒業研究_02
全件表示(13件)
■ 教育に関する発表
1. 2023/08
教育制度論の授業実践報告
日本私立大学連盟令和5年度FD推進ワークショップ
単著・共著の別:単独
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2023/12
保育者・小学校教員のための教育制度論(新訂第2版)
単著・共著の別:分担
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
シラバスに明示したとおりに授業を行い、成績評価基準に沿って評価した。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
視聴覚教材を活用し、学生の理解を促す授業の展開に努めた。また、毎授業でリアクションペーパーの提出を求め、次回授業の冒頭で補足・解説することにより、学生の理解度の把握と疑問点の解決を図った。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
学生による本学の授業評価アンケートを分析、活用した。
●5.公開授業の実施状況
大学が指定する公開期間中の全ての「教職入門」及び「教育制度・教育課程論」の講義を公開した。2名の参観者があり、助言を参考にして授業を改善した。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少学生に対して面談を行った。キャリア支援として教員採用試験受験者への特別講義及び面接指導を行った。