(最終更新日:2023-11-24 01:00:43)
  マエダ ホシ   MAEDA Hoshi
  前田 星
   所属   広島修道大学  法学部
   職種   助教
■ オフィスアワー
前期 水曜 14:00~17:00 [事前連絡推奨]
■ 現在の専門分野
●専門分野
基礎法学・法制史 
●キーワード
魔女裁判、刑事裁判、刑法史、近世ドイツ、大学 
●主な研究テーマ
1. 17世紀ドイツの魔女裁判手続および刑事法理論 
●共同研究・研究相談が可能な内容
■ 学歴
1. 2015/04~2019/03 北海道大学 大学院 法学研究科 法学政治学専攻博士後期課程修了 博士(法学)
■ 職歴
1. 2022/04~ 広島修道大学 法学部 助教
■ 著書・論文歴
1. 論文  ヨーロッパ近世刑事司法の中の魔女裁判(9・完):ハインリヒ・フォン・シュルトハイスの『詳細なる手引き』を手掛かりにして (単著) 2023/07
2. 論文  ヨーロッパ近世刑事司法の中の魔女裁判(8):ハインリヒ・フォン・シュルトハイスの『詳細なる手引き』を手掛かりにして (単著) 2022/11
3. 論文  ヨーロッパ近世刑事司法の中の魔女裁判(7):ハインリヒ・フォン・シュルトハイスの『詳細なる手引き』を手掛かりにして (単著) 2022/03
4. 論文  魔女裁判と学識法曹:ヴェストファーレン公領における魔女裁判実務 (単著) 2021/10
5. 論文  ヨーロッパ近世刑事司法の中の魔女裁判(6):ハインリヒ・フォン・シュルトハイスの『詳細なる手引き』を手掛かりにして (単著) 2021/01
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■ 学会発表
1. 2022/12/17 近世ドイツにおける魔女裁判と聴罪司祭:ミヒャエル・シュタッパートの報告を中心として(法制史学会近畿部会 第469例会)
■ 授業科目
1. ゼミナールⅠ(2023)
2. ゼミナールⅡ(2023)
3. ゼミナール基礎
4. 基礎演習
5. 修大基礎講座
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■ 主要学科目
西洋法制史
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
授業回によって、学生の理解度に合わせて進行を変えたが、全ての授業においてシラバス記載の内容通りに授業を展開し、授業目標を達成できた。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
特別講義などでは、積極的にGoogleフォームなどを活用し、授業中に学生の反応を見たり、リアクションを返すなどを試みた。
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
少人数授業については、学生からのアンケートをもとに授業の組み立て方を改善した。一方、大人数相手の講義については、両方とも後期の授業であったため、次年度に生かしている。
●5.公開授業の実施状況
二つの講義科目を公開した。うち、「西洋法制史」には参観希望がなかったものの、「特別講義A」については好評を博し、他学部からの参観希望者や複数回参観を希望する教員が出たほか、内容についても極めて高い評価を受けた。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少学生に対する面談は、可能な限り対応した。また、進路や就職についての相談も受けた。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
学生の課外活動に対する支援を行う機会はなかった。